ヤマガラ ミズキの大自然図鑑

小学6年の野鳥・昆虫博士ミズキのオリジナル図鑑

エンマコオロギはツヤツヤで大きくてかっこいい!

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上がエンマコオロギのオス、下はミツカドコオロギのオス

エンマコオロギとは

  <仲間分け> 

バッタ目コオロギ科コオロギ属

 <名前> 

エンマコオロギ

 <大きさ>

 オス 4センチ

 メス 5センチ

 <時期>

 夏の終わりから冬にかけて

<オスとメスの見分け方>

オスは小さい。産卵管(しっぽみたいなの)があればメス。

オスのほうが羽が大きいのは羽を鳴らすため。

※エンマコオロギの中羽は産卵管に似ているのでオスとメス間違えやすい! 

 <どこで見たか>

畑、わらが多いところ、コンクリートにはあまりいない。

≪とっておきの情報!≫

日本で一番大きなコオロギ。ツヤツヤでゴキブリと似ているが間違えないこと!

メスはけっこう強いので、ほかのコオロギを食べてしまうこともある。

エンマコオロギの鳴き声は身体に似合わず優しい。 

 

細かいところはWIKIをどうぞ☆

エンマコオロギ - Wikipedia