ヤマガラ ミズキの大自然図鑑

小学6年の野鳥・昆虫博士ミズキのオリジナル図鑑

オオタカの幼鳥と見守る親を発見!カラスと戦ってた!

オオタカ 名前の由来

オオタカという名前は「大きいタカ」じゃなくて「青いタカ」という意味です。

〇あおたか→オオタカ

✕大タカ→オオタカ

 

◆ヒナを見守るオオタカ

f:id:bossjiro:20181104072418p:plainオオタカ 大人(おそらくメス)

オオタカ 幼鳥 

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おそらく生まれてからまだ数カ月くらいの幼鳥。推定6~7か月。

大きさは大人と子供とほとんど同じ。

 

狩りの練習をしていたようでした。

しかし、セグロセキレイに追い払われていました。(下写真)

セグロセキレイは、あんなにかわいくて小さいのに、実は気が強く、果敢にタカにむかって攻めていくのです。それだけ必死なのでしょう。

セキレイについてはセキレイページで。

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↑こちらはカラスと戦うオオタカ(下の黒いのがカラス)

カラスは一羽でも集団でも追い払いにいきます。

 

 ◆何を狩ろうとしてたの?

スズメとかの小鳥を撮ろうとしてたっぽい。

狩りの練習?とおもわれます。

 

◆大人と子供の見分け方

子供は、全体的に茶色っぽい。

大人は、おながが白くて、羽は青がかった白い色をしています。

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オオタカ、なかなか出会えず撮影が難しいため、また追記していきます。