オオタカの幼鳥と見守る親を発見!カラスと戦ってた!
★オオタカ 名前の由来
オオタカという名前は「大きいタカ」じゃなくて「青いタカ」という意味です。
〇あおたか→オオタカ
✕大タカ→オオタカ
◆ヒナを見守るオオタカ
↑オオタカ 大人(おそらくメス)
↓オオタカ 幼鳥
おそらく生まれてからまだ数カ月くらいの幼鳥。推定6~7か月。
大きさは大人と子供とほとんど同じ。
狩りの練習をしていたようでした。
しかし、セグロセキレイに追い払われていました。(下写真)
セグロセキレイは、あんなにかわいくて小さいのに、実は気が強く、果敢にタカにむかって攻めていくのです。それだけ必死なのでしょう。
↑こちらはカラスと戦うオオタカ(下の黒いのがカラス)
カラスは一羽でも集団でも追い払いにいきます。
◆何を狩ろうとしてたの?
スズメとかの小鳥を撮ろうとしてたっぽい。
狩りの練習?とおもわれます。
◆大人と子供の見分け方
子供は、全体的に茶色っぽい。
大人は、おながが白くて、羽は青がかった白い色をしています。
オオタカ、なかなか出会えず撮影が難しいため、また追記していきます。