あつ森にもあったアントファームを製作。自由研究にぴったり。
アントファーム(アリの牧場)を石膏で作りました。
【ポイント】
①アリの生活はどんななのか。
②だれが探検するのか、女王は何をするのか。
③部屋にどんな役割を持たせるのか。
などなど疑問をこれで解決できるか。。。研究にぴったりです。
【作り方】
コチラのサイトがすごくお手本になるので作りたい方は→https://antsbase.tokyo/shiiku/nest/
【クロナガアリを入れました】
もともと小さいカップで買っていた女王アリを5匹入れた。
上から入れた。
数時間かけて働きアリたちが少しずつ進んでいきました。
女王は後から導かれていき、定着しました。
まだえさ場にはたどり着いていません。それまでは乾燥赤虫を入れます。
【失敗談】
①ケースが大きすぎた。
②石膏をパンパンに入れてしまったため、メチャクチャ重くなってしまった。
③アリが移動しづらそう
新たに作るときは、薄い箱を購入しようと思います。
薄い箱をたくさん繋げて壁に飾れば動く壁紙の部屋ができるかも。
コオニヤンマのやごは葉っぱに化けている
【見つけ方】
写真は2020年8月。
浅い川の岸で石をひっくり返すと見つけやすい。
【見た目】
葉っぱに化けている。
死んだふりもするので、葉っぱなのかコオニヤンマなのか、判断に迷ったらじっと待つと良い。
【成虫】
オニヤンマほどは大きくないからコオニヤンマという名前だと思う。けど、結構でかくてかっこいい。葉っぱみたいなヤゴも愛着がわきます。
カケスの羽根は宝物。青と黒のボーダーが素敵。
拾ったカケスの羽根↑ 額に飾るととても映えます
カケスってどんな鳥?
カケスはカラスの仲間です。モノマネはかなり上手。
「じゃーじゃー」と鳴く。
どんぐりを食べ、のど袋に貯めてます。
漂鳥で平地では冬鳥。
声が特徴的なので、鳴けば探すのは比較的簡単でした。
カネタタキの鳴き声、音、名前の由来は?飛ばないのに羽があるって本当?
左がメス。メスはおしりの真ん中からに産卵管がでています。
オスしか鳴かないカネタタキ
「チッ・チッ・チッ・チッ・チッ・・」
とだいたい5回くらい鳴くのがカネタタキのオス。
オスだけしか鳴きません。
なぜオスしか鳴かないの?
鳴く理由は。それは、オスがメスを呼び寄せるためです。「おーい、オレはここだぞー!」って頑張っているみたいです。
メスは鳴き方が上手な男を選ぶだけ。
上手いやつと下手なやつがいるのかな?
いるみたいです。
ずっと観察してるとなんとなくわかります。鳴き方が上手いカネタタキはたくさんメスが寄ってきます。
モテるやつとモテないやつの違いは、来年の宿題にしたいと思います。
ところで、どうやって鳴くの?
カネタタキは口笛を吹くわけではありません。
オスが羽をこすり合わせて音を出します。
ちなみにメスには羽がありません。
理由はおそらく、「鳴かないから」です。オスが鳴いてメスを呼び寄せるため、メスは必要なくて退化したのではないか、と考えています。
あれ、カネタタキって飛ぶの?
飛ばない、、、んじゃない?
ジャンプはするけど。ってことは羽は楽器としてついてるだけなのかな。
来年は羽の使い方も観察してみよう。
カネタタキの捕まえ方
2つあります。
1.丸まった枯れ葉のなかを見ると、ちょこちょこ入ってます。外で秋の初めころ、葉っぱの間を覗いてみてください。
たまに毛虫なんかもいます。
オス 1センチ
メス 1.5センチ
カネタタキの名前の由来
鐘をたたく音に聞こえるからです。
「打ち出の小槌」ってこんな音かな、って思います。
※その音は、近日UPします!
カネタタキはカネタタキ科?
コオロギの仲間です!!!